3月
21
2013
行って来ました~!
ではなく、、知った時には既に終わっていました…。
「フィンランド・テキスタイルアート 季節が織りなす光と影」展
フィンランドテキスタイル(というかMarimekko)を、太宰府天満宮の境内や宝物殿で展示するという斬新な企画展。
インスタレーションは「ima」、展示物は「ドラ・ユング」「マイヤ・イソラ」「石本藤雄」ら、フィンランドテキスタイルの巨匠による作品と、とても濃い内容のアートを繰り広げた事でしょう。
自分も家内もそうですが、マリメッコファンにはたまらない内容だったでしょうね。
太宰府天満宮は、学問の神様として全国的に有名ですが、現代アートへの意識と理解が高い事でも知られていて、度々こうした企画展を開催するのでなかなか目が離せません。
でも、目を離していました。。残念。
「文芸・芸能・芸術の神様」である菅原道真公をご祭神としてお祀りしている太宰府天満宮は、人々が行き交い集う場としての「開放性」と、1,100年以上昔から変わらない天神信仰の場としての「固有性」という2つの性質を併せ持っています。
この2つのキーワードをテーマに掲げ、平成18年(2006)より行ってい...
太宰府天満宮のアートプログラム情報
設計事務所imaによる「フィンランド・テキスタイルアート 季節が織りなす光と影」30mの長さのパネルに貼られたマリメッコのファブリック
フィンランドデザインと文化における2面性 - 鮮やかでカラフルな(縦糸)、暗く垂れ込める(横糸)を対比させた設計事務所imaの小林恭+マナによる「フィンランド・テキ...
「フィンランド・テキスタイルアート 季節が織りなす光と影」展の様子